☆ 展示会のお礼と報告 |
Thanks and report of the art exhibition |
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グループ展 Group exhibition Doll's Show -多様化されたフォルムたち- 空間表現を主張するフォルムたち |
終了しました。 | |
2017.6.10 |
会場入口 | |
会場内の様子 |
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小品ながら,自分なりに力を尽くした作品を展示させていただきました。展示が他のコーナーにくらべ,シンプルすぎて少しあせりましたが,多くの方々にご覧頂くことができ,結果的には好評を得ることになり,ほっとしました。ありがとうございました。 |
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2017.12.27 |
と き:2016年9月3日(土)~9月11日(日) 11:00~19:00 最終日17:00まで ところ:六本木ストライプスペース ※入場無料 東京都港区六本木5丁目10-33 ストライプハウスビル 1F,B1 主催・問合先: スパンアートギャラリー 東京都中央区銀座2-2-18-1F tel: 03-5524-3060 E-mail: info@span-art.co.jp | |
ハンス・ベルメールの球体間接人形で,手もなく足もないヒトガタが憂鬱そうな顔をして体を曲げながら横たわっている作品がある。
これは,当時ドイツで盛んであった「健全で優勢なるアーリア民族」といった行き過ぎた健康志向とナチスドイツへの反対を表明した
彼の型破りなフォルムの挑戦であり,そしてそれはアンドレ・ブルトンら当時のパリのシュルレアリストに受け入れられ歓迎された。 その国を超えての主張は,人形(ヒトガタ)によって新しいアートとして生成された。 今回,様々なフォルムが1つの空間の中で集約される。それは,幻想,耽美,シュルレアリズム,リアリズム,ゴシック, メルヘンなど時代や国によって様々に多様化されたフォルムたちだ。そんな異なるフォルム1点1点がイメージを強く主張し, 空間の中で繰り広げられる劇場世界はひとつとなり,見るものに大抒情詩となって入り込んでゆく。 それぞれの作家がそれぞれに創り出す作品は,必ず観覧者の心を刺激し,美しい空間芸術としての存在を保ち続けていくだろう。 (スパンアートギャラリー種村品麻) 参加作家: 亜由美,愛実,因間りか,おぐらとうこ, 菊地拓史,菊池ともゆき,木村龍,近未来, Qeromalion鳴力, 甲秀樹,櫻井紅子,清水真理, 神宮字光,赤色メトロ,高田美苗,舘野桂子, 橘明,Dollhouse Noah,中嶋清八, 長尾都樹美, 衣-hatori-,林美登利,緋衣汝香優理,陽月, ヒロタサトミ,ホシノリコ,三浦悦子,宮崎郁子, 森馨,山吉由利子,Y,吉田良,リュミエナ |
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私は下の小品3点出品予定です。 どうぞよろしくお願いします。 | |
2016.8.22 |
Standing Nude Girl Ⅱ | Girl with Raised Skirt | Schiele in Lavender Shirt |
開催案内(表) | 開催案内(裏) |