☆ 展示会のお礼と報告
   Thanks and report of the art exhibition


◎  個展   Solo exhibition
Ikuko Miyazaki:Egon Schiele Puppetiert
 宮崎郁子 ひとがたのエゴン・シーレ

◎ カスヤの森現代美術館個展お礼
 雨の中,岡山からも知り合いが駆けつけてくれて,アットホームな雰囲気で始まった関東の美術館では初めての個展, 地元の神奈川新聞,産経新聞で大きく取り上げて頂いたり,エゴン・シーレの映画が東京から上映が始まったことの 相乗効果で日が経つにつれ,徐々に来館者が増えました。また,対談をさせて頂いた水沢勉さんが度々フェイスブックに アップしてくださって後押しもして頂きました。また,「撮影OK」ということで,来館者の方達もSNSなどで 知り合いの方に勧めて頂いて,初めての場所で思いがけない大盛況となり,一週間会期を延ばして頂きました。 本当にうれしく思っております。すべての方々に感謝の気持ちで一杯です。  これからどれだけのことができるか分かりませんが,今まで以上に一生懸命やっていかなくてはいけないと思っております。 どうぞこれからも応援してくださいますよう,よろしくお願い致します。
 ほんとうにありがとうございました。
2017.6.10

◎ 会期延長のお知らせ
  展覧会好評につき,一週間延長され,3月12日(日)までとなりました。どうぞよろしくお願いいたします。
2017.2.24

と き:2017年1月7日(土)~3月12日(日)
    10:00~18:00(入館17:30まで)
    休館:月・火曜日
ところ:カスヤの森現代美術館
    MUSEUM HAUS KASUYA
    http://www.museum-haus-kasuya.com/
    〒238-0032 神奈川県横須賀市平作7-12-13
    TEL:046-852-3030 FAX:046:852:7488
入館料:一般:600円,学生:500円(小学生300円)

オープニング・レセプション:
    1月8日(日) 14:00から ※申込不要
会期中のイベント:
    2月12日(日) 14:00から ※要予約
    対談「立体化されたエゴン・シーレの世界
    人形作家 宮崎郁子が語る」
    ゲストに 水沢 勉氏をお迎えして
    シーレ作品の立体化について語ります。

交 通:◎JR横須賀線衣笠駅から徒歩15分
    ◎京浜急行汐入駅下車,衣笠駅行きバスにて
     約15分,金谷バス停下車,徒歩約4分
    ◎京浜横須賀道路で横須賀ICから約5分
     阿部倉トンネルを通り,突き当たりを左折,
     福泉寺の先を左折
 知り合いのひとたちも岡山から駆けつけてくださり,アットホームな雰囲気で始まった オープニングレセプションでしたが,その後,神奈川新聞,産経新聞などで大きく取り上げて頂き, 来館者も徐々に増え,対談の予約は早々に打ち切らなければならないほどの盛況でした。 予約ができなかった方もいらしたとお聞きしました。予想外のことで本当に申し訳ありませんでした。 おかげさまで会期が一週間延ばされました。もしこれからでも観て頂けるようでしたら, どうぞよろしくお願い致します。
2017.2.24 2016.12.16

今回の個展でのメイン作品
《ピーコック柄のベストを着たエゴン・シーレ》


カスヤの森現代美術館での会場風景
2017.1.28

カスヤの森現代美術館での会場風景 その2
《オレンジの服を着た少女》で
晴れやかなDMにしました。
一番人気のアデーレ

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美術館入り口 大倉精神文化研究所で
使われていた
椅子に座ったポルディ
美術館の敷地内の
裏山にも展示

裏山から見た美術館の建物 裏庭から窓ガラス越しにパチリ 最近のテーマは「祈り」

やはり等身大球体関節のシーレがやっぱりメインでした。
2017.6.10



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