エゴン・シーレ
(1998宮崎郁子制作)

  エゴン・シーレ(Egon Schiele)自身を作品にしました。
 自画像
 Self Portrait with Raised Right Hand
 独;Selbstbildnis mit erahobener rechter Hand, 1916
 及び,ポートレート(1915,ヨハネス・フィシャー撮影(推定)などを参考にしています。


 下から睨みつける鋭い目線,不自然に歪曲された体,大きく印象的な手の扱いなど,初期の自画像によく見られるポーズです。


 ◎ 素材;石塑,ドール・アイ
 ◎ サイズ;48㎝高 胸像

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